↓ 以下は終了した活動です ↓
~経年活動が参加高齢者の及ぼす効果の実態調査~
2013年から2019年までの講演アンケートより、2回以上参加した70~80歳代の方を対象に「10年間の食の改善効果」と「体調の変化」をアンケートにて調査。
【結果】
長期的な公演活動は参加者の健康意識の向上に役立っていることが示唆された。また、講演終了時に実施している知的体操は心身のリラックスと講演効果を高めることが評価された。
17年に及ぶ“ぱせり”の活動、中でも井上正子先生の講演会が、参加者の皆さんの健康意識や行動に貢献していることを改めて示すことができ、私たちも嬉しく思っています。
今後も、様々なテーマを提供し、正しい知識と活動内容の充実を図っていきたいと考えております。
今年も満員御礼。
たくさんの皆様にご参加いただきました。
年齢があがってくると食事の量も減り、栄養の偏りが起こりやすくなってしまいます。100歳まで元気に過ごすための食生活について、井上先生にご講演いただきました。
毎年恒例の穴沢先生の体操タイム。
今年は、運動の効率を上げるための秘訣として、シナプスをつなげる「頭を混乱させる」体操を紹介していただきました。
今年もたくさんの皆さんにご参加いただきました。
ありがとうございました。
「発酵食品の働きについて」
~脳の働きを活発にするブレインフード(健脳食)としての発酵食品の可能性~
古くから取り入れられてきた発酵食品の効果や、脳の働きを活発にするブレインフードとしての可能性について、優しい語り口の井上先生が解説をしてくださいました。
珍しい玄米甘酒の試飲も好評でした。
こちらも毎年恒例の穴沢先生の体操タイム。
今年は筋トレではなく、肩や腰の痛みを取り除く魔法のような体操を教えていただきました。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
2014年
5月
26日
月
『サルコぺニアってなぁに?』
~加齢に伴う筋肉量の低下(サルコぺニア)
予防で健康長寿になる食と運動~
恒例!テレビ・雑誌でおなじみの井上正子先生をお迎えしての講演会です。
昨年ロコモティブシンドローム(運動器症候群)についてのお話しをしていただきましたが、体を動かしましょうシリーズ第2弾!皆さまは、サルコぺニア(骨格筋・筋肉が減少していること)ってごぞんじですか?80歳以上では50%以上に、サルコぺニアを認めるという報告があります。そこで今回は、サルコぺニアの解説や予防のための食生活について講演いただきます。1人でも簡単にできる運動も行いますので、皆さまお誘いあわせの上、ご参加ください。
平成26年6月23日(月)13:30~15:30
★当日体操担当 パーソナルトレーナー 穴沢 基樹 先生
1人でも簡単にできる!体操 15:00~15:20
成城ホール4階 集会室E (世田谷区成城6-2-1)
最寄駅 小田急線 成城学園前駅 徒歩4分